2018年01月11日
献立紹介
【自然薯の煮物】福岡県・東峰村
小石原焼の窯元、マルダイ窯の太田芳子さんから教わった郷土料理です。自然薯の煮物は珍しいですが、煮ると独特のぽくっとした食感になります。
いりこの味わいもしみじみと楽しめる一品となっています。
文 稲葉 菜那
写真 幸 秀和
2018年01月11日
献立紹介
小石原焼の窯元、マルダイ窯の太田芳子さんから教わった郷土料理です。自然薯の煮物は珍しいですが、煮ると独特のぽくっとした食感になります。
いりこの味わいもしみじみと楽しめる一品となっています。
文 稲葉 菜那
写真 幸 秀和
2018年01月11日
献立紹介
東峰村の原木しいたけをシンプルに焼き、お醤油をかけてお出しします。東京では中々お目にかかれないような立派な原木しいたけ。
しっかりした食感と旨味が特徴です。
文 稲葉 菜那
写真 幸 秀和
2018年01月11日
献立紹介
東峰村の切干大根は分厚くて太いのが特徴です。食べごたえがあり、
ご飯にもお酒のあてにもぴったり。東峰村の「与作大根」を干して作った切干大根を、数量限定でお出しします。
文 稲葉 菜那
写真 幸 秀和
2018年01月11日
献立紹介
東峰村の保存食、干したけのこを甘辛く煮付けました。干したけのこ特有のしっかりとした歯ざわりが特徴です。いりこのおだしと、
東峰村「カネダイ」さんのお醤油で甘辛く煮付けました。
文 稲葉 菜那
写真 幸 秀和
2018年01月11日
献立紹介
東峰村は山の中にある村のため、保存食が発達しました。昨年、惜しまれながら閉店された「山乃茶屋」さんから塩漬けたけのこを譲っていただき、若竹煮にしました。
一足早い春の訪れを感じられる一品です。
文 稲葉 菜那
写真 幸 秀和
2018年01月11日
みんなの日誌
東峰村は、福岡県の中南部に位置する村で、福岡空港から車で1時間程度の場所にあります。2005年に旧小石原村と旧宝珠山村が合併し発足しました。
東峰村の北部は福岡県内で最も標高が高い地域で、冬は雪が積もるほど冷涼な気候となっています。
旧小石原村では焼き物を中心とした伝統工芸、旧宝珠山村では主に農業で栄えてきました。村には40以上の窯元があり、小石原焼は主に日常使いできる器として、高取焼は茶器として伝統技法を受け継ぎ発展しています。
2017年7月5日から6日にかけて発生した九州北部豪雨により甚大な被害を受けましたが、災害から半年以上経過した現在も、復興に向けた様々な取り組みが行われています。
文 稲葉 菜那
2017年12月05日
献立紹介
柚子農家の上村さんにいただいた柚子一玉を、まるまる器に使った贅沢な一品。瑞々しい柚子の香りと共に、爽やかに広がる土佐酢の酸味をお楽しみください。
文 白戸 優太
写真 幸 秀和
2017年12月05日
献立紹介
茗荷栽培発祥の地としての顔も持つ北川村。茗荷農家の橋本さんが作る茗荷は、独得の味が抑えられていて苦手な方でも美味しくいただけます。そんな茗荷を、蛸とオクラと一緒に柚子胡椒で和えました。
茗荷の風味と柚子胡椒のピリッとした香りと辛さは、お酒のおつまみにぴったりな一品です。
文 白戸 優太
写真 幸 秀和
2017年12月05日
献立紹介
山々に囲まれた北川村では、古くから狩猟が盛んでジビエを食していた文化があります。ふるさと納税のお返しとしていただける猪肉を、特別に分けていただきました。
高タンパク、低脂肪、低カロリーと三拍子揃った猪肉の餃子をお召し上がりください。
文 白戸 優太
写真 幸 秀和
2017年12月05日
献立紹介
「柚子の佃煮、柚子味噌」
小島山菜グループという村のお母さんグループが手作りしています。
どこか懐かしい昔ながらの味付けの具材を使い、丁寧に結びます。
文 白戸 優太
写真 幸 秀和