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掲示板

2018年01月11日

献立紹介

【若竹煮】福岡県・東峰村

東峰村は山の中にある村のため、保存食が発達しました。昨年、惜しまれながら閉店された「山乃茶屋」さんから塩漬けたけのこを譲っていただき、若竹煮にしました。
一足早い春の訪れを感じられる一品です。

文 稲葉 菜那
写真 幸 秀和

2018年01月11日

みんなの日誌

【今月の村特集〜福岡県・東峰村〜】

東峰村は、福岡県の中南部に位置する村で、福岡空港から車で1時間程度の場所にあります。2005年に旧小石原村と旧宝珠山村が合併し発足しました。
東峰村の北部は福岡県内で最も標高が高い地域で、冬は雪が積もるほど冷涼な気候となっています。

旧小石原村では焼き物を中心とした伝統工芸、旧宝珠山村では主に農業で栄えてきました。村には40以上の窯元があり、小石原焼は主に日常使いできる器として、高取焼は茶器として伝統技法を受け継ぎ発展しています。

2017年7月5日から6日にかけて発生した九州北部豪雨により甚大な被害を受けましたが、災害から半年以上経過した現在も、復興に向けた様々な取り組みが行われています。

文 稲葉 菜那

2017年12月05日

献立紹介

【鶏ささみの土佐酢和え「ゆず釜」】高知県・北川村

柚子農家の上村さんにいただいた柚子一玉を、まるまる器に使った贅沢な一品。瑞々しい柚子の香りと共に、爽やかに広がる土佐酢の酸味をお楽しみください。

文 白戸 優太
写真 幸 秀和

2017年12月05日

献立紹介

【茗荷と蛸の柚子胡椒和え】高知県・北川村

茗荷栽培発祥の地としての顔も持つ北川村。茗荷農家の橋本さんが作る茗荷は、独得の味が抑えられていて苦手な方でも美味しくいただけます。そんな茗荷を、蛸とオクラと一緒に柚子胡椒で和えました。
茗荷の風味と柚子胡椒のピリッとした香りと辛さは、お酒のおつまみにぴったりな一品です。

文 白戸 優太
写真 幸 秀和

2017年12月05日

献立紹介

【猪肉餃子】高知県・北川村

山々に囲まれた北川村では、古くから狩猟が盛んでジビエを食していた文化があります。ふるさと納税のお返しとしていただける猪肉を、特別に分けていただきました。
高タンパク、低脂肪、低カロリーと三拍子揃った猪肉の餃子をお召し上がりください。

文 白戸 優太
写真 幸 秀和

2017年12月05日

献立紹介

【おむすび二種盛り】高知県・北川村

「柚子の佃煮、柚子味噌」
小島山菜グループという村のお母さんグループが手作りしています。
どこか懐かしい昔ながらの味付けの具材を使い、丁寧に結びます。

文 白戸 優太
写真 幸 秀和

2017年12月05日

献立紹介

【かんばもち】高知県・北川村

「かんば」とは、干した芋の事をいいます。
秋口にしか作られていない郷土のお菓子で、噛めば噛むほど、焼き芋のような濃厚な甘みが特徴。
厚切りを焼くも良し、薄切りを揚げるも良し。子供から大人まで、世代を超えて愛されている村のお菓子です。

文 白戸 優太
写真 幸 秀和

2017年12月05日

献立紹介

【柚子ポン酢焼きそば】高知県・北川村

北川村ゆず王国の取締役である加藤さんが考案した、村内初のB級グルメ。柚子特有の酸味と香りが食欲をそそり、ゆずごしょうの辛さが癖になる一品です。

文 白戸 優太
写真 幸 秀和

2017年12月05日

献立紹介

【ナスの揚げびたし】高知県・北川村

浜渦さんが作るナスは水耕栽培により、種が少なく煮崩れしにくいそうです。そのなかでも、よりナスの味わいが強く楽しめる品種「竜馬」を揚げびたしに致しました。出汁が染み、ほろほろと口の中で蕩けるナスはビールのお供に最適です。

文 白戸 優太
写真 幸 秀和

2017年12月05日

みんなの日誌

【今月の村特集〜高知県・北川村〜】

東京より五七九キロメートル、高知竜馬空港から車で一時間三十分。
四国の半部を占める高知県の東南に位置する北川村は、一九七平方キロメートルの面積を有する。
徳島県並びに6つの市町村に隣接し、山々に囲まれた村域のほぼ中央部を奈半利川が流れている。

安政元年、翌二年と地震に見舞われた土佐。
床に臥せる大庄屋の父に代わり、その手腕を振るったのが幕末の志士 中岡慎太郎である。
飢餓で高価な塩が買えずに苦しむ農民に、塩代りに防腐や調味料として使おうと、ゆずを植える事を奨励する。
「桃栗3年、柿8年、ゆずはすいすい15年、ゆずの大馬鹿18年」
郷土史家 前田年雄さんが遺した言葉にもある通り、
途方もない月日を要し、なかなか実を付けない柚子と向き合った北川村。今では県のシェアの1/4を占めるほど成長しています。

一人の男が掲げた信念を、今も尚息づいている北川村。
そんないっごそう、はちきんな村民の皆さんに分けていただいた瑞々しい柚子や郷土の食材をぜひご堪能下さい。

文 白戸 優太